週末に作り置き!

平日の仕事終わりにいちから料理作るのがだるかったので、作り置きをはじめました。 自炊めんどくさいけどがんばるか〜って方に参考にしてもらえたら嬉しいです。

ひき肉の消費に困ったら、ハンバーグを作り置き!


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こんばんは!

今日はひき肉500gを使用してハンバーグを作り置きしていこうと思います。

作るのが手間だけど、食べたいときに簡単に食べられるように、週末の間に用意していきたいと思います

 


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材料(4個分)

  • 合挽肉(7:3)500g
  • 卵 1個
  • 玉ねぎ 1個
  • 塩および好きなスパイス類
  • バター

保存期間等

  • 冷蔵庫で3日
  • 冷凍庫で2ヶ月程度

作り方

今回も、みんな大好き玉ねぎのみじん切りから始まります。

作り置きにおいて、ひき肉と玉ねぎのみじん切りは相性が良いので仕方がないですね、、、(玉ねぎで涙を流しながら)

 

玉ねぎのみじん切りができたら、バターでよく炒めていきます。

生のたまねぎのままひき肉に混ぜても良いですが、冷凍→解凍する際に食感が悪くなってしまいますので、炒めてよく水分を抜くことをおすすめします。

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このくらいシナシナになれば良いでしょう!

 

この玉ねぎはよく冷ましていきます。

冷まさないとこの後ひき肉と混ぜる時に、肉の油が溶け出してドロドロになるので注意です(経験者の顔)。

なお、やっちまったときは冷凍庫(冷蔵庫)に少し入れておけば多少固くなります。

 

玉ねぎがよく冷えたら、

ボウルにひき肉を入れ、まずは塩を追加しよくこねます。

胡椒および各種スパイスも入れてしまいましょう。私はオールスパイスコリアンダーを入れました。ナツメグなんかも合います。

余談ですが、オールスパイスって「いろいろな種類のスパイスが混ざってるもの」みたいな名前をしていますよね。これって実はそうじゃなくて、”オールスパイス”という1つの植物の名前なんですよね。はぇ〜びっくり。

名前の由来は、シナモン・クローブナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることから。(wikipedia

粘り気が出てきたら玉ねぎと卵を追加し、さらによくこねます。 

さて、全ての材料が混ざったらあとは焼いていくだけです!

 

中火で片面3分

→もう片面3分

→弱火にして水を加え、蓋をして5分程度蒸し焼き

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良い焼き色がつきました。

焼きあがったら粗熱を取ります。

 

人肌程度まで冷めたら、個別にラップで包んでいきます。

冷蔵にするものはタッパーで重ねても大丈夫ですが、冷凍だとくっついてしまうので重ねないようにしましょう。

 

冷凍庫にしまうときは、なるべく急激に冷やせるように、できれば急速冷凍を使用します。が、そんなものはうちに無いので、アルミ板の上に平置きして冷凍庫に収納し、完成となります。

速く冷凍することで、解凍したときに水分が抜け出てしまう現象を抑えることができるのです。

 

食べるときは、レンジでチンしてもOK、煮込みハンバーグにしてもOK、再度蒸し焼きにしてもOKですが、

冷凍期間が長期になると、徐々に水分が抜けてきてしまうので、煮込みハンバーグにしてパサパサ感を抑えると美味しく食べられると思います。

 

刻んだりこねたり、多少面倒くさいハンバーグですが、一気に作ってしまえば便利ですので、時間のあるときにぜひ!

来週も楽していこうね、ではでは👋

 

合挽肉を使った作り置き、他にもあるよ👇 

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