めんどくさがり屋と作り置きについて
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自分ってあほみたいに「めんどくさがり屋」だなと改めて気づいた出来事があった。良い機会なので、なにを思って動画を作っているのかも含めて「さくぶん」していこうと思う。
筆者の生態が気になるという物好き向けになっているよ。
なにがあったの?
先日、ハンバーグを作り置きする動画のコメントで、「アルミホイルで包むと、より早く冷凍できますよ」といったコメントをいただいた。
これを読んだときに、「たしかにそうだ。でもやらないだろうなぁ」と思った。理由は、「めんどくさいなぁ」って思うからだ。(でもとても役立つアドバイスです。ありがとうございます。)
「めんどくさい」の対処法
この「めんどくさい」ってやつは結構大きな感情で、平気で「~したい」を上回ってくる。
たとえば、平日も味噌汁を作りたいけど、「めんどくさい」が発動すると、「まぁいっか」となってしまう。
解決方法はたぶん2つで、まぁいっかのまま諦めるか、先に「めんどくさい」を倒しておくか、である。
作り置きとの関係
お気づきの通り、先に「めんどくさい」を倒しておくのが、作り置きである。
平日に味噌をスプーンで掬いたくなかったら、週末に味噌玉を用意をしておけば良いのだ。
いや、平日でも週末でも料理を作ることには変わりがないじゃないか、と思われるかもしれない。
まさにその通りで、もちろん作っておくことで平日の「心の余裕」と「時間」を買えはするが、やることベースでみると、週末にやるメリットは「効率的」で「時間の余裕」があるというだけだ。
だからこそ、冒頭のラップの上からアルミホイルで巻く行為を考えると、「めんどくさい」と感じる。工程が増えてしまっては本末転倒だからね。
動画作成のモチベーションとは
自分の動画についても、その点は反映されていると思う。味を少しでも向上させる努力よりも、効率的かどうか。というか、「めんどくさい」を無くしていきたいというのが、今のところの自分の性質なので、自然とそうなってしまうんだろうな。
そして、「めんどくさい」がないと、継続ができるようになる。わりと生きていくのって長いことから、普段の食事に関しては、味よりも継続できることを優先したいなぁと思う。ちょっと脱線した。
「週末に作り置きをする」としてざっくり間口を広くしているが、気持ちとしては、少しでも効率を良くしたい人に向けて動画作成をしているので、効率厨(褒め言葉)の方々は引き続き動画をチェックしてね。
そして、たとえば家庭の状況に合わせて、「合い挽き肉が余っているなぁ使わなきゃな」と思った瞬間に、「あぁ、なんか動画で見たような…」といった選択肢の一つになれたら、とても嬉しい。