簡単!どら焼きつくってみた
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こんばんは!
餡子を作成したので、これを使用してどら焼きをつくってみました。
餡子を作成している様子はYouTubeで公開していますので、こちらではどら焼きの皮(?)の作り方を紹介していこうと思います。
家庭にあるもので意外と簡単にできました。早速分量からみていきましょう。
分量
つくってみた
まず材料を用意します。
薄力粉、三温糖を分けさえすれば、その他の材料は一緒の皿に入れてしまって構いません。
ちなみに砂糖は普通のグラニュー糖or黒糖とかでも大丈夫です。グラニュー糖を使用すると多少さっぱりした甘みになると思います。
そしたら砂糖と小麦粉意外の材料(はちみつ・みりん・卵・重曹・水)を合わせてムラがなくなるまで混ぜます。
均一になったら小麦粉をふるっていれて、さっくり混ぜ合わせる、という順番です。
ですが。。。
!!!!
こ、、、
小麦粉も一緒にいれてしまった。。。。
そう、みなさんご存知、
小麦粉を混ぜすぎた生地は、グルテンが結合してしまい、膨らまなくなるのです。
こうなっては仕方がない、試しにこの状態からさっくり混ぜ合わせてみました。
出来上がりの生地がこちら。
ダマにならず、混ぜすぎず、のラインで作成した生地です。
なんとか持ち直しました。セーフ。
さて、あとは焼いていくだけです。
この生地の量でどら焼き2個分くらいできます(4枚の生地)。
フライパンに薄く油を引いて、きちんと拭き取ってなじませてから
パンケーキを焼く要領で生地をゆっくり流していきます。
横着して、一つのフライパンに2枚の生地を流してみたのですが、、、
当たり前のようにくっついてしまったのであまりおすすめできません。。。
火加減ですが、限界まで弱火にして焼いていきます。火がつくかつかないかのギリギリを責めました。
表面がぷつぷつして生地が乾いてきたら裏面を確認し、
焦げ目が均一についていたらひっくり返します。
とっても弱火なので、思ったより長く焼いても大丈夫です。
ひっくり返したらもう片面もじっくり焼いていきます。
裏返すときに失敗したのは内緒
裏面はおもて面にかかった時間の半分くらい焼けば十分だと思います。
これにて生地が完成しましたので、あとは好きなだけ餡子を挟んで完成です!
ちなみに試食係には甘食みたいだと言われたので、
甘党でないならばちみつを省いてもよいかもしれません。
まだ餡子が余ってしまっていたので、後日大福(もどき)にして食べてみました。
切り餅一つを電子レンジでチンして少し練ってから包む、とても簡単な大福です。
餡子を包むときにお餅がひっついて大変だったので、片栗粉をまぶすと良かったかなと思いました。
ではでは!