週末に作り置き!

平日の仕事終わりにいちから料理作るのがだるかったので、作り置きをはじめました。 自炊めんどくさいけどがんばるか〜って方に参考にしてもらえたら嬉しいです。

手作りのインスタント味噌汁!?味噌玉を作り置き!


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こんにちは!

今回は、味噌玉を作り置きしていきたいと思います!

味噌汁を毎日作るのは大変だけど、インスタントの味噌汁は高いしなぁ…って方におすすめの作り置きとなっています。平日に少しでも楽したい!

 


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用意するもの

  • 出汁入り味噌
  • 乾燥の具
  • ラップ
  • 製氷皿

作り方

用意するもののなかに出汁入り味噌がありますが、普通のお味噌を使いたい場合は、顆粒タイプの出汁(ほんだし等)を混ぜこむことで代用できます。

さて、作り方ですが、なんと、

 

  1. ラップの上に味噌をおく

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  2. 乾燥わかめをふりかける
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  3. 包んで製氷皿に詰める

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これだけ!なんて簡単なんだ!

 

ちなみに、今回味噌が約230円、具が約180円だったので、500円もしていないのです。

インスタント味噌汁だと大容量パックの安いやつでも32食で600円ちょいとかですし、ましてやコンビニのカップ味噌汁は1食100円です。

味噌1パックでだいたい味噌玉が50玉分取れるので、1食10円未満ということになり、節約・お得という観点から見てもとても優秀だということがわかります。

 

味噌の具も、今回乾燥わかめとお麩だけでやりましたが、乾燥しているものだったらなんでもおkです。

フリーズドライの豆腐・油揚げ・ねぎだったり、乾燥野菜なんかもスーパーに売っているので、飽き性の人は色々な具を試してみるのも手かと思います。

低価格を追求する人は、乾燥わかめがおすすめです笑

 

味噌の量ですが、だいたいおわん一杯に味噌15g程度と言われています。

しかし、使うお椀の大きさや好みの濃さにもよるので、一度重さを測りながら味噌を溶かして飲んでみて、重さを測りながら味噌玉を作ると失敗がないです。

 

味噌玉の本来の趣旨とは異なりますが、いつも数人でご飯を食べる方は、ご家族分の味噌の量をラップに包んでおくこともできます。調理する際に鍋に入れるだけの状態にしておくことで、時短になります。

 

保存方法

味噌玉は冷凍庫で保管します。

え?味噌汁ぬるくならん?て思ってる方、大丈夫です。

きちんと沸騰させたお湯を注げば、あつあつの味噌汁ができます。

 

では〜 👋